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フリーランス向けFAQ


現在準備中です。大変申し訳ございませんがしばらくお待ちください。


ここではご登録いただいている会計士の方々より受けた質問を一部ご紹介いたします。
はじめて独立をされる方、今後の方向性を模索中の方、副業として業務をお探しの方などご参考ください。


Q. 契約方法は何になりますか?

弊社では主にコンサルティング契約や業務委託契約にて多く締結をさせていただいております。
クライアントの要望により派遣契約の場合やビジネスパートナーよりご紹介を受けた案件に関しましては再委託契約での締結でお願いする事もございますが、案件をご紹介させていただく際にどういった契約になるかも合わせてご案内させていただいた上でご関心いただける案件かを確認させていただいております。

Q. 監査法人での監査経験のみですがフリーランスとしてどのような仕事がありますか

監査法人からの案件もありますが監査以外の所でご支援をさせていただいております。その為ご経験がない部分に関しましては弊社社員が入っているプロジェクトに一緒にアサインしていただき経理支援などの業務や計算書類のチェックなどからスタートして頂いております。

Q. どんな業種での案件がありますか

職種ですと金融(日系・外資系)、小売業、EC事業などのベンチャー企業、製造業、飲食業など多岐に渡って取り扱いがございます。エリアは関東近辺の案件や、まだ事業としては少ないですが地方案件等の取扱いもございますが現在は8割程度が東京都内での案件となっております。

Q. 業務内容としてはどういったものがありますか

決算支援や業務改善を含む経理支援、IPO支援やIFRS導入支援、連結決算支援、デューデリなどの案件が現在は比較的多く入って参ります。

Q. 参画する期間はどのくらいありますか

プロジェクトによって様々です。3日程度のスポット案件などもあれば四半期毎や決算時期のみの案件もございます。直近では週5日のフルタイム案件が多くはありますが繁忙期ではない月は週3日程度などの調整も可能な案件も多くご紹介が可能です。

Q. 自宅でのリモートワークは可能ですか

現在フルリモート案件としては数日程度のスポットのPJなどに多く、他には月に数日クライアント先へのハンズオン作業、他日をリモートワークというPJが比較的多くございます。お付き合いのあるクライアント側でもセキュリティポリシーの整備などの問題等ございますが将来的にこういった案件も視野にいれてご紹介案件を広げていく予定です。現在ご登録いただいているフリーランスの方々の時短勤務などのご要望にもお答え出来ればと考えています。

Q. 今年からフリーランスとして働こうと思いますがどんな準備が必要でしょうか

登録に係る一部ですがご参考ください。
◆健康保険の加入手続き:いくつか条件はありますが前職で加入していた健康保険の任意継続(資格喪失後20日以内申請で最長2年加入可能)、または国民健康保険、健康保険組合などを比較して保険料を試算し少しでもご自身に最適なものを選択しましょう。
◆国民年金への加入手続き:納付状などの郵送はないのでご自身で加入手続きとなります。
◆会計士協会・税理士会への登録変更:ttps://www.hp.jicpa.or.jp/app_kaigyo/kaigyo_tebiki.pdf※日本公認会計士協会HPより
◆開業届:開業届けは、開業の日から1ヵ月以内に提出します。1ヵ月を過ぎても罰則は有りませんが自宅もしくは事業所となる地域を所轄する税務署へ届出を提出しましょう。
【申請書】https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/05.pdf※国税庁HPより  
【書き方】https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h29/01_kakikata.pdf※国税庁HPより  
確定申告では青色と白色があります。白色は税務署への申告がいらず簡易的ではありますが享受できる税制メリットが違いますので青色申告をオススメします。
青色申告は、その年1月16日以後の開業でしたら、開業の日から2ヵ月以内に提出しませんと、認められません。また帳簿は基本的には複式簿記にて日々の取引を帳簿へ記載していきます。
◆会計ソフトと税務ソフトの選定と発注
基本的機能はソフトによっての大きな差はほぼありません。お住まいの地域にある、『青色申告会連合会』を利用するのもよろしいかと思います。 
◆名刺やPC、HP、契約に使用する印鑑などの準備

※他にも「所得補償保険の加入」や「日本政策金融公庫からの融資などの手続き」など必要に応じて手続きが必要となる場合は追加で作業が発生します。
※新規での開業での手続きとして記載しましたが相続による申請は青色などの申請期日などが違ってきますのでご留意ください。

Q. 独立するにあたり必要なスキルなどは何ですか

独立後のお仕事としては経理支援などが多くなってくるかと思います。
そのためには監査のみならず経理業務などの経験などがあれば強みになります。
またクライアント開拓をご自身でしていかねばならず安定したクライアントの確保が出来る事がカギとなり一番ご苦労される部分になるかと思います。開業される前段階である程度の見込み客や開拓ルートなどを作るためにも長くお付き合いの出来るお客様を時間をかけて増やすことが必要不可欠なのではないかと思います。

Q. 現在副業がOKな事業会社に勤めておりコンサルや会計の支援で副業を考えています。
副業での案件は紹介可能でしょうか

求人件数としては限定的な案件となってしまいますがご紹介は可能です。
スポット案件や月の関与日数が少ない短期間の案件など時期、価格、案件内容等タイミングによるところが大きいです。

Q. 個人事務所を開業したてで安定した経営が出来ず短い期間でのプロジェクトなどがあれば紹介してもらうことは可能でしょうか

もちろん可能です。お話を伺わせていただき弊社の抱えているプロジェクトでご条件が合う案件があればご紹介させていただきます。
現在ご登録いただいている業務委託の方でも開業当時は週4~5日などのフルタイムに近い参画をいただき、ご自身の案件が軌道に乗ってきた際にはご紹介案件をスポットに変更させていただいたりとその方のご状況に合わせた紹介をさせていただいております。

Q. 業務委託のプロジェクトが入ってくるのはどんな理由が多いのでしょうか

色々な理由がありますが一例をあげますと
・経理担当者もしくは責任者の急な体調不良などによる長期休暇によるマンパワー不足
・社員を募集しているがなかなか採用が決まらない
・ヘッドカウントが元々足りず本業で手一杯で他の経理業務が回らない
・経理業務を効率化、スピードアップしたい
・経理業務の仕組づくりをしたいなどがございます。

Q. 参画までのステップはどのようになっていますか

主に下記のような流れとなっております。
1.ご面談と登録
現在のご状況について、また今後どのようなご条件の案件(参画開始時期や業務内容、日数、単価感など)
をご希望されるのかをお伺いさせていただきます。
 ↓
2.ご提案
ご登録いただいた条件に合う案件をご紹介いたしますのでご検討をいただき関心があるようでしたら詳細をご説明いたします。
 ↓
3.お顔合わせ
クライアントへのお顔合わせを行います。ご提案した内容に相違なければ参画開始日などを調整しまして最終決定します。
 ↓
4.ご契約
双方での条件が折り合えば弊社より発注書、契約書類の作成及び捺印、必要に応じてお名刺、弊社のアドレスを作成しまして社内手続きを進めます。
 ↓
5・業務開始
契約内容に従い業務を開始していただきます。勤怠管理、請求書発行等の社内手続きに関しては担当部署よりメールにてご案内させていただいております。
また担当者よりタイミングの良い時に連絡を取らせていただきますので参画でのご状況などをお聞かせください。

※ヒアリングから参画までにかかる日数は急を要する案件でしたら10~14日前後の場合もありますが、数か月先の案件になりますと1ヵ月程度が目安となります。

Q. 地方案件はありますか

現在弊社で抱えるプロジェクトで地方の案件は全体の1割程度となっているのが現状です。
急募などで案件が入る事もありますのでその際はご要望のあるご登録者の方へご紹介をさせていただいております。

Q. 独立した会計士には年齢層やどういったキャリアを持った方が多いですか

ご登録いただいている方の年齢層は20代後半~60代と幅広くご登録いただいています。監査法人を経験している方、公認会計士の方が割合としては多いのですが簿記有資格者で一貫して経理業務経験のある方などのご登録もいただいており参画の実績もあり大歓迎です。多い比率ですと監査法人を数年経験し事業会社やベンチャー企業などで経理経験後に独立を検討している方が多いように見受けられます。その為30代半ば~40代の方が比較的登録のボリューム的には多いかと思います。

Q.転職か業務委託かで決めかねています。こういった状況でも相談は可能でしょうか。

弊社では転職支援とフリーランス支援いずれのサービスも提供しております。
その為、両方からのアドバイスが可能ですのでお話だけでもという方も是非ご面談させていただきご自身の人生プランのご参考のお手伝いが出来ればと考えております。